すこしだけ深堀りしてみるブログ

日々の生活で気になったことを自分が納得できる程度に調べてみるブログです

大腸検査【追記】

初めて大腸検査を経験してからも、2年間は半年ごとに内視鏡検査をすることになりました

なぜかって?

それはポリープがたくさんあったからです!

沢山の風船のイラスト

最初に大きなポリープから4つ取ってもらったのですが、これ以上は身体への負担が掛かることから一度には取れないらしいのです

結局半年ごとに5回診てもらったのですが、毎回3個~4個のポリープを取ってもらうことになりました

5回目の時はさすがに、

「先生、いつまでやったらポリープなくなりますかね?」

「今回ちいさいものまでほぼ取りましたから、これからは1年ごとでいいでしょう」

「いや~、それはありがたい」

「ただ、ポリープができやすい体質かもしれませんから、年1回は必ず検査したほうがいいですよ」

「わかりました! ありがとうございました」

問診のイラスト(健康診断)

と言うことで、それからは毎年1回、東京内視鏡クリニックさんにお世話になっています

でも、かれこれ10回は検査してますかね、はっきり言ってベテランの域です(^^;

それと鎮静剤の効果を知ってしまってからは、胃の内視鏡も一緒にやってもらうことにしました

胃と大腸は同日にやることはできませんが、大腸検査と同じで「のど」に麻酔をした後に検査用のマウスピースをくわえたら、そのあとは記憶がない状況です

内視鏡検査のイラスト(健康診断)

一度頑張ってモニター画面を見続けていようとしましたが、無駄な努力でした(^^;

それぐらい楽(と言うか意識がない)に済むので、バリウムを飲むよりずっと簡単に終わります

それに食道や胃、十二指腸まで直接カメラで診てもらうわけですから、バリウム検査より正確だし、バリウムが外にちゃんと出たかどうかを心配する必要がありません(^^;

胃も大腸も、内視鏡検査の時はまる一日お休みを取ることをおすすめします

特に大腸は下剤を飲むので一日仕事になりますし、鎮静剤を使うのでクルマの運転や危険な作業はできません

まあ、自分の健康のためですから、お休みもらってしっかり検査してもらいましょう!

保険証券のイラスト

あ!それから、事前に保険(医療型)を確認することを強くおすすめします

特に大腸ポリープ切除の際には保険金が出る場合があります

私は毎回二つの保険から保険金が出ますし、ひとつについては出ると思わなかったのですが、試しに相談したら出ることが分かって、それも3年分遡って支払ってもらうことができました

自分の健康を維持するためにやる検査ですし、それにお金がかかることは致し方無いことですが、少なからず戻ってくるならホントに助かります

もし医療保険に入っていないのなら、大腸検査を受ける前に必ず保険に入ることを強くおすすめします(取った後では入りにくいかも・・)

では今日の深掘りはここまで